つくねに炒めたナスを入れると、肉汁を吸ってジューシーになるんです。お月様のような黄身をからめて食べる鳥つくね。十五夜のおともにぜひ、どうぞ。
秋茄子つくねの照り焼き
2人分
30分
レベル2
材料
- とりひき肉 …… 200g
- 玉ねぎ …… 1/2個
- なす …… 2本
- サラダ油 …… 大さじ3
- 水 …… 100㎖
- 卵黄 …… 2個
- 青ねぎ …… お好み
- 片栗粉 …… 大さじ1
- 酒 …… 大さじ1
- 塩 …… ひとつまみ
- 白こしょう …… 少々
- 卵白 …… 1個分
- 醤油 …… 大さじ2
- 砂糖 …… 大さじ1
- 酒 …… 大さじ1
作り方
玉ねぎは皮を剥いて、みじん切りする。なすは、ヘタを取って5㎜角に切る。
フライパンで「サラダ油(大さじ2と1/2)」を温め、①がしんなりするまで炒め、粗熱をとる。
ボウルに「とりひき肉、②、<A>」を入れて、粘り気が出るまでよく混ぜる。
③を二つに分けて、円盤状にまとめ、真ん中を窪ませる。
フライパンで「サラダ油(大さじ1/2)」を温め、④を入れて、両面に焼き色をつけ、「水」を加えて蓋をし、弱火で10分蒸し焼きにする。
⑥に<B>を入れて、中火でとろみが付くまで煮詰める。
器に盛り付け、窪みに「青ねぎと卵黄」をのせたら、できあがり。