写真家幡野広志さんによる「いい写真は誰でも撮れる その3」 を12月7日(土)12月15日(日)に開催いたします。
「いい写真は誰でも撮れる その1・その2」、ほぼ日さんで開催したオンラインでのワークショップを受講していただいた方に向けたワークショップになります。
日々カメラを持ち歩いて写真を撮り、現像をするようになった。写真を撮ることは楽しくなったけれど、セレクトについて、現像についてもう少し詳しく知りたい。
SNSで発信もしてみた。誰かの写真を見た時にいいなと思ったら、どんな風に伝えたら良いのだろう。誰かに褒めてもらった時には、どんな風に返したらよいのかな。そんな思いをお持ちの皆様にご参加いただきたいワークショップです。
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<幡野さんより>
『いい写真は誰でも撮れる その3』は、写真の講評についてをやります。
ぼくがあれこれと講評をするわけじゃないです。
みなさんが誰かに写真を見せたときや、誰かの写真を見たときの「褒めかたと褒められかた」をやります。
「誰が何を言うか」が大事であることはみなさんご存知だと思うのですが、写真においては「誰が“どんな目的で”何を言うか」だとぼくは思います。
この“どんな目的で”のところが最大に重要です。伸ばす目的もあれば、下心まであるわけです。ここを見誤ると大きな失敗につながります。
それから「写真のセレクトと現像」も重点的にやります。人の写真は見ることができても、人のセレクトと現像はなかなか見れないので、ぼくがみなさんの写真をセレクトして現像します。
「写真のつかい道」についてもやります。撮った写真をどうするんだ?って話です。
これまでに『いい写真は誰でも撮れる』に参加されたことがある方が限定です。その1でもその2でも、オンラインで受けた方ももちろんOKです。
せっかくはじめた写真を嫌いにならず、好きで続けていけるようにするためのワークショップです。
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参加者の皆様には、事前にRAW+JPEGで撮影を行なっていただき、ワークショップ当日にRAW+JPEGのデータ50枚分をお持ちいただきます。
お持ちいただいたデータをお預かりし、幡野さんがワークショップ中に参加者のみなさま全員分のデータをセレクト、現像までを行い、皆様に一緒にご覧いただきます。
座学は「写真の講評について」。誰かに写真を見せたとき、誰かの写真を見た時の「褒めかたと褒められ方についてお話しくださる予定です。また、撮った写真をそのあとどうするか「写真のつかい道」についてのお話もあります。
せっかくスタートした写真を、これからも好きで続けていけるようにするためのワークショップ『いい写真は誰でも撮れる その3』。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
©️Hiroshi Hatano
『いい写真は誰でも撮れる その3』 写真家幡野広志 ワークショップ
開催日時:
12月7日(土)
12月15日(日)
代々木上原「and recipe」にて。
各日 10時集合〜17時頃まで
10時〜13時 座学 写真の講評について、写真のつかい道について
13時〜14時 昼食・休憩
14時〜17時 幡野さんによる写真のセレクト、現像
開催場所:
「and recipe」
〒151-0066 東京都渋谷区西原3-1-5 田口ビル301
当日の持ち物:
○事前にRAWの設定で撮影していただいたデータ50枚(SDカード、USBメモリなどに入れてお持ちください)、Lightroom Classicインストール済みのパソコン(MACを推奨いたしますが、Windowsでも大丈夫です)
○筆記用具
(こちらでメモ用の紙はご用意しております)
*今回カメラはお持ち頂かなくて大丈夫です。
ワークショップ参加費:23,000円(TAX別)
9月28日(土)21:00に、リンク先のページがお申し込み可能なページに切り替わります。
*and recipe marketマイアカウントの新規登録ページから、事前に会員情報をご登録いただけます。(商品をお買い求めいただかずに、カードの登録などが可能です。初めてご利用の皆様には事前に登録を済ませていただくことをおすすめいたします。弊社で使用をしております販売システムの改修により、gmailをご使用のお客様には確認メールのお届けまで少しお時間をいただいている状況でございます。サーバーの状況により確認メールの到着まで10分〜30分ほど時間差があるようなのですが、ご了承いただけますと幸いでございます。何かございましたらinfo@andrecipe.tokyoまでご連絡くださいませ)
12月7日(土)お申し込みはこちらから。
12月15日(日)お申し込みはこちらから。
お問合せ:info@andrecipe.tokyo