醤油3、砂糖1、みりん1、水2で、ぶりの照焼きがおいしくできあがる。日本料理は、古くから味付けを重さではなく、対比で伝える文化があります。大さじや小さじでなくても、自分のお気に入りのレンゲやスプーンで3:1:1:2で味付けすれば、おいしくなるのです。
ぶりの照り焼き
2人分
20分
レベル2
材料
- ぶり切り身 …… 2枚
- 長ねぎ …… 1/2本
- しょうが …… 5g
- サラダ油 …… 小さじ2
- みつ葉 …… 適量
- 醤油 …… 大さじ3
- 砂糖 …… 大さじ1
- みりん …… 大さじ1
- 水 …… 大さじ2

作り方
長ねぎを3㎝幅の筒切りにする。しょうがは、千切りにする。
フライパンで「サラダ油」を温め、「ぶりと長ねぎ」を入れ、両面にしっかりと焼き色が付くように中火で焼く。


②に「しょうがと水」を入れて蓋をし、弱火で5分蒸し煮にする。

③の蓋をあけ、「砂糖、みりん、醤油」を加えて、絡めるように煮詰める。


できあがり。




