うなぎは夏の食べ物。そう思っていましたが、天然のうなぎが一番おいしくなるのは秋の始まりから冬らしい。5月から獲れ始めるうなぎ。水温がだんだんと下がってくる10月頃から冬眠に備えて栄養を蓄えはじめる。うなぎが冬眠に入る12月には漁が終了。一番脂が乗っておいしいのは秋から冬にかけて、ということになる。もちろん普段口に入れることができるのは、養殖のうなぎがほとんどだから年間通しておいしいうなぎを食べられるといえばそうなるのだけれど。冷凍庫に残っていたうなぎで今日はのり弁にします。
うな玉のり弁当
2人分
20分
レベル1
材料
- うなぎの蒲焼 …… 1本
- 酒 …… 大さじ2
- 水 …… 大さじ2
- 卵 …… 1個
- サラダ油 …… 小さじ1
- しそ …… 2枚
- 海苔 …… 1枚
- 醤油 …… 小さじ2
- ごはん …… お弁当箱2つ分
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作り方
フライパンで「サラダ油」を温め、「溶き卵」を入れて炒り卵を作る。
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フライパンに「水と酒」を入れて一煮立ちさせ、うなぎの蒲焼を入れ、蓋をして弱火で5分蒸す。
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しそを千切りにする。海苔をちぎって、醤油で和える。
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お弁当箱に、「ごはん、海苔、うなぎ、炒り卵、しそ」の順に盛り付ける。
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できあがり。
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