日本人は、なんでも吸収して、現代和食を作ってしまう。和風パスタもその一つ。
なんで、そんなにも海外の材料をうまく和食にまとめられるのか?それは日本の食材がとても優秀だからだと思うんです。醤油や味噌、だしは、本当に何に合わせてもおいしい。日本の食文化の柔軟性は、日本ならではの調味料やだしに支えられている。世界に誇れるのは、このベースあってこそですね。
しらすと長ねぎ、山盛りしその和風パスタ
作りやすい分量
25分
レベル2
材料
- しらす …… 40g
- 長ねぎ …… 1本
- しそ …… 10枚
- にんにく …… 2かけ
- 鷹の爪 …… 1本
- 白ごま …… 大さじ1
- パスタ …… 200g
- オリーブオイル …… 大さじ3
- 酒 …… 大さじ2
- 茹で汁 …… 大さじ4
- 醤油 …… 大さじ1と1/2
- 白こしょう …… 少々
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作り方
にんにくは包丁の腹で潰して、皮と芯を取る。鷹の爪は種を抜く。長ねぎはみじん切りにする。しそは、千切りにする。
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フライパンに「オリーブオイル、にんにく、鷹の爪」を入れて、にんにくが、きつね色になるまで弱火で加熱する。
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②に「長ねぎ、しらす、ごま」を入れて、長ねぎがほんのり色付くまで中火で炒める。
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パスタを茹で、袋の表示時間より“1分20秒”早く茹で上げる。
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③に<A>を入れて、少し煮詰めてパスタを和える。
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できあがり。
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